 |
| |
2008/10/08 |
|
 |
| 小説:こころから |
| |
| |
夏目漱石の作品が好きになったのはこの作品が一番の要因だったと思う。
確か中学校2年の夏休みの読書感想文のために読んだのだと思う。
友情と恋愛の板ばさみになりながらも結局は友人から恋人を奪ったために罪悪感に苛まれた「先生」からの遺書を通して、明治人の利己を追うことや、人間の深いところにあるエゴイズムと、人間としての倫理観との葛藤が表現されているなど、気難しい小説家の内容としてよくありそうなテーマで、到底当時の自分には難しい話ではあったが、この作品を読んだら、それまでホントに心底苦手だった感想文が、すいすいと書けたのを覚えている。
規定の枚数では、書ききれないほど、感じ思うことが溢れてきた。
それからむさぼるように本を読むようになった。夏目漱石の夢小説も大好きだった。後は小説:ソフィーの世界から、さらに小説熱は上がっていった。
本当によい作品とは、その作品だけの評価ではなく、それを読んだことによって、その人にどう感じ、どう思い、その後どう行動される力があるかのように、今になってみると感じる。 |
|
2008-10-08 12:02:44投稿
|
このアーティクルへのトラックバックURL
http://www.we-blog.jp/cgi-bin/tb.cgi/253686
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
| 5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
| 12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
| 19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
| 26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
| Entertainment |
 |
本 |
| Entertainment |  | 芸能 | | Entertainment |  | その他 |
|
|
|
 |